嵐の中で

ある日突然、平穏だった日常が内側から崩れ始めました。

改善策

主人の事件から数日が経ちました。

 

あれから主人とは一言も話さず、

 

主人から話しかけてくることはなく、私はあれから主人の事がただただ怖くて話しかける事が出来ず…。

 

もちろん子供達も主人と話すことはありません。

 

私はこの状況をなんとか変えないと…と考えていました。

 

この頃の私、公私とも忙しすぎていたのは事実でした。

 

平日は正社員でフルで働いていましたし、

 

土日は息子の部活、娘の部活の送迎。

 

おまけに息子と娘がお世話になったスポーツ少年団での指導も引き受けており、

 

週3日はスポーツ少年団のほうにも時間をさいていました。

 

主人はといえば…

 

去年までスポーツ少年団の指導に関わっていたのですが、娘が卒団してからはその指導も辞め、

 

土日は全く用事はない状態で…競馬三昧な週末を過ごしていました。

 

主人は何が不満なのか??考えました。

 

私がスポーツ少年団の指導に残った事を不満に思っている事は薄々感じていました。

 

息子と娘、合わせて10年間お世話になったスポ少。

 

もう私のライフワークの一つになっており、辞めたくなかった。

 

でも…何が改善策を出さなくては今回のことは解決しないと思っていました。

 

息子や娘の送迎をやめるわけにはいかない。

 

必然的にスポ少から距離を置くことを改善策として出す事に決めた。

 

突然の事で、周りにどれだけの迷惑をかけるわからないけど…仕方のない事でした。

 

 


①スポ少の指導からは手を引き、距離を置くこと。

 

②息子や娘の送迎は時間が遅くなるかもしれないが続けさせて欲しいこと。

 

③これからはきちんと予定や帰る時間を逐一連絡すること。

 

以上の事を謝罪と共に主人に伝えた。