なぜブログをはじめたか
2日前の夜中にブログを始めた。
4ヶ月前にあった事を4話一気に書き連ねた。
辛い事を思い出すのは…本当にしんどい作業で、正直、続きがちょっと疎かになっている。
書いていると恐怖がフラッシュバックする。
現実から目を背けたくなる。
それでも…ブログを始めた理由がある。
しんどい事、思い出したくない事をブログに書き連ねる理由がある。
自分自身の負の感情を言葉におこし、ブログに書くことで言葉と一緒に負の感情もブログの中に置いて閉じ込める事ができるのではないか?
ふと、そう思ったのである。
ある日ツイッターで衝撃的なブログの事が回ってきた…
ハルオサンと言って、"警察官をクビに〜"でかなり有名な方らしい。
衝撃でした。
内容も凄まじかったですが…
私は読んでいて、ハルオサンの中にある黒いドロドロとした感情をブログに書く事で浄化しようとしているように思えたのだ。
血を吐くような思いをしながら…書き連ねているハルオサンのブログに心震わされた。
そして
"…私も書こう、書いてみよう"
と思ったのである。
私の中に巣食うドロドロとした黒い感情。
それを書き連ねる事で、見えない先か見えてくるのではないかと…。
つたない文章で伝えたい事の半分も伝えれないかもしれないけれど…。
しんどくて書けない日が続くこともあるかもしれないけど…。
自分自身のために"書きたい"
そう思ったのです。